えみのゆるゆるブログ

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宿題というものについて

こんにちは!お久しぶりです!いやあ、いろいろとあって書けない日々が続いておりました。久々に書くよー!

今日は宿題について話そうと思います。皆さんは宿題と聞くとどんなイメージを抱きますか?夏休み終わりの切羽詰まった感じを思い浮かべますか?毎日出る古文や英単語の小テストにうんざりしてましたか?「宿題」と聞くと嫌な感じを抱く人が多いかもしれませんが、私はというと安心の材料でした。

具体的に書くと、「一日これだけやっておけば最低限の学力は保てる」とか、「この宿題さえしておけば親は怒ってこない」とかそういう類のものでした。宿題があることによって、今自分が何をした方が良いのかがわかる感じがして、好きでした。もちろん煩わしく感じることもありましたけどね!

でも宿題というものはあくまで最低限やるもの、日々のストレッチとか、もっというと食事に近いかなあと思います。筋トレや有酸素運動もしたくないですか?デザート欲しくありませんか?

というわけで、自主勉というものも自分にはありました。宿題というのは、自分の好みの勉強ばかりしないようにするストッパーにもなっていました。自主勉はプラスアルファでやりたいことをする、やった方が良いかなと思うことをするといった感じでした。本当に勉強が上手な人は、授業内で全てきちんと理解するため、宿題が不要なものとなりますが。私は何故か宿題や自主勉をするという行為自体を好きになってしまいました。そういうところは今でも変わりありません。

最近「デザートばかり食べてていいのかな?」と思うことがあります。なんで今更宿題が懐かしくなっているのでしょう。全く変なヤツです。こうなったら自分に宿題を課す他ないですね。というわけで、最近習慣にしたいことを宿題としてやってますが、なかなか難しいです。時間の有効活用という言葉が苦手であまり考えてこなかったのですが、ふんわりで良いのでうまくやらねばねばねばと思っています!